下北漁歌 –細川たかし(ほそかわたかし)下 北 的 漁 歌
発売日 - 2004年8月25日 (平成16年)作詩:松井由利夫 作曲:聖川湧
窓の 氷柱を 二つに折って 將窗戶上的冰柱折成兩段, 酒に ぶちこみ -気に飲み干す 茶碗酒使勁扔入酒中,一口氣喝乾一茶碗的酒 時化には 勝てない ヤン衆カモメ 追補鯡魚海鷗們,無法戰勝海上暴風雨 嬉し がるのは お白粧カモメ 高興的是白色的海鷗 それも イッチャナ 就那樣,咿恰那 ここは さいはて 下北大間崎 這裡是海角盡頭的下北大間崎 情 重ねりゃ 深みにはまる 累積的情感,相當的深,拂拂衣袖 袖を ふるにも 振れぬ未練の 潮けむり 卻是揮不去如浪絮般的依依難捨 一日 延ばしじゃ 錨が錆びる 遲滯一日,錨將生繡 海の 男の 根性も鈍る 海上男兒,耐力也將消退 それも イッチャナ 就那樣,咿恰那 夢も しばれる 下北大間崎 夢想也凍結的下北大間崎 お国 訛りで つないだ酒も 於鄉音中,連著喝的酒也 歌で 中締め 浜の酒場は 演歌節 於歌聲中停喝,海濱酒店的演歌曲調 烏賊干し簾に 山背が走りゃ 越山風吹襲過來,曝曬烏賊的竹簾 風の 向うに 故郷が見える 迎風可以見到故鄉 それも イッチャナ 就那樣,咿恰那 波の 花咲く 下北大間崎 海浪花開的下北大間崎